おうちでしごとするということ

脱サラ後の第2の人生で思うことの綴り

巴里祭

今日はパリ祭。フランス革命の記念日、国民の休日である。



フランスではパリ祭とは呼ばずに、
「Quatorze Juillet(7月14日)」と呼ぶそうだ。



7月14日は、フランス各地で一日中花火が打ちあげられ、
シャンゼリゼ通りは装飾だらけとなる。



「パリ祭」は日本だけの呼び名。
フランス映画「QUATORZE JUILLET」が邦題「巴里祭」として日本で公開され、
そして、人気を博したため、その後、日本ではパリ祭と呼ぶようだ。



ルネ・クレール監督の「巴里祭」。1933年、フランス映画。
パリの下町の純愛。いい映画だ。
安心して観られる映画は、心に糧となる。
巴里祭」、そして「巴里の屋根の下」、必見。



ツール・ド・フランスも始まっている。
先週末から、アルプス、山岳ステージに突入。
ピレネーを経て、シャンゼリゼのゴールは、7月25日。